Pen appunti

メモとして

6 February, 2016

[CREATION]

Questi giorni1 ちかごろの製作物

写真 2017-01-15 23 43 44.jpg
アンティークレースを銀に象り、
儚く朽ちてゆくものを留める試み
左側はSV925に18金を鍍金しています。
ヴェルメイユとよばれる、フランスアンティークでよく使われた手法です
レースの模様も、こうしてみるとずいぶんと違った印象になります
 

17 January, 2016

[DAILY]

香る琥珀

写真 2016-12-11 22 50 46.jpg
私のお気に入り、MAD et LEN (マドエレン)。
フランス、フレグランスのブランドでサン・ジュリアンという小さな村でつくられているそうです。
花や木・茎などから蒸留抽出した香りを手作業で染みこませる昔ながらの製法を用い
香料のブレンドから着香、パッケージの制作やラベルもすべて手作業で作られているんですって。
MAD et LENの商品は
シーズンごとにその時期の旬な香りを展開しており、
香りはすべて世界各地から厳選した最良の素材をもとにブレンド・調香されています。
器やパッケージはすべてオリジナルで、遮光性の高いダークネービーのガラス瓶や、
モロッコの職人がひとつひとつ手作業で作りあげた鉄製の器など、他にはない雰囲気が特徴です。
販売店WEBより
私が購入したのはアカシアの樹脂に香りを着けたもの。
写真 2016-12-11 23 37 46.jpg
まるで琥珀のよう。
琥珀は樹脂が長い年月をかけてできるのだから(前のブログで触れています)当然なのかもしれませんが。
それにしても見た目も美しく、香りも美しいのです。
ところでこのMAD et LENは、マルセル・プルーストからこの名前がついているそうです。
今年の個人的な私のテーマも、まさにその物語から。
なんだかより一層、愛着が湧くのです。
 

15 January, 2016

[SHOP]

Tavolo the shop –wiggie company ネットショップ


数年前、雑貨屋をしていたころに扱わせていただいていた
wiggie company(ウィギーカンパニー)の商品たち。
私が制作をするようになり、ウェブショップに移行してからも
彼女の作品を置かせていただいていたのですが
ホームページのデザインを作り直してから
wiggie companyがわかりにくくなってしまい私もモヤっとしていたので
この際、ウィギーカンパニーだけのショップを作ろうと思い立ちました。

ウィギーカンパニーは図案家として、包装紙をはじめ
さまざまな商品をつくっているのですが
一度作った図案は廃盤化してしまいます。
近くで見ていても生まれては消えていく柄が儚すぎるので
この際、過去図案も掲載しアーカイブとして見ていただけるといいなと思っています。
現在ご購入いただける柄も
3年以上前の廃盤柄がありますので(在庫僅少です)よければ是非!

今回の記事に載せている柄も過去の廃盤柄です。素敵ですよねー。
 

8 January, 2016

[ABOUT STONES]

Bella melagrana 美しい柘榴の実

写真 2016-01-08 11 17 07.jpg
1月の誕生石、ガーネットの和名は柘榴石。
原石の形状が、ざくろの粒のようにつぶつぶしているのです。
色もまさに「ざくろ」ですよね。
ガーネットという名前自体も、ラテン語で『種子』という意味の"granatus"に由来するそうです。
赤い色が血をイメージさせるのでしょうか、ガーネットは免疫力を強くして身体中に活力を行き渡らせたり
持つ人のマイナスな感情を明るいエネルギーに変えてくれる、
そんな力強い意味を持つ石でもあるそう。
写真 2016-01-08 11 17 40.jpg
差し色になる美しい暗赤色のガーネット。
意味を知っていると、お守りとしても着けていたくなりますね
ウェブショップではさまざまなガーネットがあります。
イヤリングにもできるものがありますのでお気軽にご相談ください。
一覧はこちらから→
 

7 January, 2016

[DAILY]

Sia il sogno それは夢

写真 2016-01-04 11 51 44.jpg
先日、山の裏で水晶がたくさん採れる、と教えてもらい
スコップ片手に発掘(というほどのこともないのですが)してきました。
昔鉱山だったというその場所では
水晶はその対象ではなく、ゴミとして裏にポイポイと捨てられていたそうで
雨上がりの日など、山の上のほうから泥と一緒に流れてくるものを
たくさん拾うことができるそうです。
実際私もたくさん集めることができて
キャーキャーいいながらたくさんの結晶を愛でることのできた夢のような1日でした。
水晶は、結晶の形が残っていて、傷(インクルージョン)のあるもののほうが好きです。
傷というよりもまるで思い出の痕、夢のかけら。
目覚めると消えてしまう、
儚い夢なのか
だれに邪魔をされようとも
自ら手放さない限り、ずっと持ち続けることができる
未来への希望の夢なのか
どちらも自分の手の中
 

2 January, 2016

[DAILY]

Buon anno nuovo 2016

写真 2016-01-01 11 19 54.jpg
あけましておめでとうございます。
2015年ははじめての娘が誕生したこともあって
のんびり過ごさせていただきました。
今年は制作に力を入れていきたいなと思っています。
個展の予定も決まっているので気合入れていこう!
今年もよろしくお願いいたします。
写真は我が家のおせち。
ようやくお酒も解禁したこともあって
ワインにあうものばかりつくってます。
とりあえずこの正月はブルゴーニュや自然派を飲みまくっております。
あと、日本酒だと黒龍がやたらとうちにあるので
黒龍のいろんないいボトル空けてます。いえーい
 

29 December, 2015

[ABOUT STONES]

memory of ancient forest 太古の森の記憶

写真 2015-10-04 10 22 22.jpg
琥珀は、木の樹脂が長い年月をかけて化石となったもので
宝石として扱われるものの、鉱物ではありません。
さわると、石のようにひんやりとせず
普段石ばかりを扱っていると
軽さと温かみのある
ちょっと不思議な印象を受けます。
そのなかでも、バルティックアンバーは
バルト海沿岸で採れます。
それは、太古、森であったところが
深い海に沈んでいるから。
波に打ち上げられた琥珀が並ぶ
薄暗く寒いバルト海の浜辺を思い浮かべると
その琥珀に、尚更のこと温度を感じるのです。
海に沈んだ太古の森の記憶
柔らかい色と手触りに
寒い季節になるとつい手が伸びる
美しいバルティックアンバー。
 

20 December, 2015

[CREATION]

guardare 眺める

写真 2015-12-08 10 44 05.jpg
石の仕入れに行っていました。
あつめたのは様々な原石たち。
まだ彫金を再開していなくて
すぐにとりかかれないのですが
手元に置いて眺めているだけでもときめきます。
早く銀製品の制作を再開したいです。
K14gfのものはつくっているんだけどー。
気持ちはあせってばかりです。
 

20 November, 2015

[CREATION]

ネックレスの長さ

写真 2016-03-29 4 33 07 (1).jpg
rough pink tourmaline necklace (K14gf/tourmaline)
ネックレスの、ベストな長さって人それぞれいろいろあると思います。
わたしがおもうベストは
鎖骨の下に石がくる長さ。
人によっては鎖骨のくぼみに石がぽつんと落ちるように
長さを意識してつくっています。

これはひとつぶの石のネックレスの場合。
女性はやっぱり鎖骨に意識がいくと
嫌味なく色気が感じられると思うのです。
寒くなってきましたが、少しだけ胸元の開いたニットに
こんな石がぽつんとあると、素敵だと思いませんか。
K14gfのネックレスはこまかい長さのご要望も承ります!
首が細いから短めがいい、
ゆったりさせたいから長めがいい、など
大幅に長さが変わらない限りは同じお値段で調整させていただきます!
ご購入後一週間以内にご連絡いただければ
長さの調整なども無料で対応させていただきますので
一度つけてみて「もうちょっと変えたい」ときはお気軽にメールください♡